海水水槽をはじめよう! ~照明の色~

今日は海水水槽の照明の色についてです

我が家の水槽は、比較的飼育が簡単なポリプの大きい好日性サンゴ(LPS)と
好日性ソフトコーラル(イソギンチャク等)の飼育を考えて立ち上げています

好日性サンゴとは、好日性サンゴの体の中には「褐虫藻(かっちゅうそう)」と呼ばれる(海産無脊椎動物と細胞内共生する 渦鞭毛藻類の単細胞藻類の総称)藻類がいます
その褐虫藻が光合成をしたさいにでる栄養分をサンゴに供給して、サンゴが栄養分を使ったあと(代謝)にでる二酸化炭素やアンモニアを、褐虫藻は光合成のためのエネルギー源として利用することで共生関係が成り立っています


え!? 光合成??

サンゴはこの褐虫藻と共生することでエネルギーの利用サイクルが身体の中で行われ
餌を必要とすることなく生きているわけです

※好日性サンゴにも給餌が必要な種類もいます!

なんともECOな生き物なんですね~


対照的に陰日性サンゴもいます
こちらは褐虫藻が居ませんので給餌が必要です


またまた話が脱線しました(笑)

さて、照明の色ですが分かりやすく写真で

普通の家庭用蛍光管(昼光色)1灯(ADA NAランプ 色温度8000K)
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ブルー蛍光管1灯 (スドー カリビアンブルー 色温度20000K?)
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上記の昼光色+ブルー のセット
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先日 ブルー管を2灯のセットにしてみました
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ついでに・・・
ブルー管2灯+昼光色PL管24W1灯 
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光量的には、ブルー管2灯+昼光色PL管24W1灯の3灯で丁度良さそうです

視覚的にはブルー管2灯の方がサンゴの蛍光色がより際立ちますので
幻想的な水槽を演出できますが・・・光が暗いのが難点です
でもブルー球の良いところもありまして
サンゴの光合成に必要な光の波長が多く含まれている点です
(20Wのブルー管はホームセンター等で一本1000円位で買えます)

というわけで既存の水槽用蛍光灯設備で珊瑚飼育を行うならば
昼光色管+ブルー管 もしくは ブルー管の2灯 

設備(資金?)的に余裕があるならば
ブルー管2灯+昼光色管1灯の合計3灯 

といったところでしょうか


私的には3灯目を間接的な灯具としての位置づけでLED照明をスポットライト的に使うと良いのかな~と思います




あ・・・また設備投資が増えてしまう(汗
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by darumayer | 2010-03-04 23:40 | アクアリウム 海水水槽

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